南野途中出場のザルツブルク、姉妹クラブRBライプツィヒ下し決勝T進出!乾途中出場のベティスもGL突破!長谷部所属フランクフルト、ミラン、チェルシー、アーセナルなども決勝T進出 EL第5節(関連まとめ)
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現地時間29日にヨーロッパリーグ(EL)グループステージ第5節の24試合が各地で開催された。
南野拓実が交代出場したザルツブルクは“姉妹クラブ”であるRBライプツィヒに1-0の勝利を収め、今大会5戦全勝でグループ突破決定。乾貴士もオリンピアコス戦に交代出場し、1-0の勝利を収めたベティスは決勝トーナメント進出を決めた。
長谷部誠がフル出場したフランクフルトはマルセイユに4-0で快勝してグループ首位通過が確定した。すでに敗退が決まっているマルセイユの酒井宏樹は出場せず。同じく敗退決定済みのアンデルレヒトは森岡亮太が先発で出場したが、スパルタク・トルナバと0-0のドローに終わった。
前節時点でグループ突破を決めていた7チームに加え、ザルツブルクとベティスの他にゼニト、ディナモ・キエフ、フェネルバフチェ、スポルティングCPが決勝トーナメントへ進むことが決まった。今回行われた24試合の結果は以下の通り。
レバークーゼン 1-1 ルドゴレツ
FCチューリッヒ 1-2 AEKラルナカ
ローゼンボリ 0-1 セルティック
ザルツブルク 1-0 RBライプツィヒ
ボルドー 2-0 スラビア・プラハ
ゼニト 1-0 コペンハーゲン
アンデルレヒト 0-0 スパルタク・トルナバ
フェネルバフチェ 0-0 ディナモ・ザグレブ
カラバフFK 1-6 スポルティングCP
ボルスクラ 0-3 アーセナル
ミラン 5-2 F91デュデランジュ
ベティス 1-0 オリンピアコス
スパルタク・モスクワ 1-2 ラピッド・ウィーン
レンジャーズ 0-0 ビジャレアル
アポロン・リマソール 2-0 ラツィオ
フランクフルト 4-0 マルセイユ
マルメ 2-2 ヘンク
サルプスボルグ08 2-3 ベジクタシュ
クラスノダール 2-1 アクヒサル
スタンダール・リエージュ 1-0 セビージャ
アスタナ 0-1 ディナモ・キエフ
FKヤブロネツ 0-1 レンヌ
BATEボリソフ 2-0 ビデオトンFC
チェルシー 4-0 PAOK
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00299353-footballc-socc
新たに6チームが決勝Tへ! 3グループは大混戦、「マイスター」セビージャは敗退の危険も…【EL】
昨季のファイナリストはいまだ未勝利…
11月29日(現地時間)、ヨーロッパリーグ(EL)グループステージの第5節が、欧州各地で行なわれた。
すでに前節で7チームが決勝トーナメント進出を決めているが、今節は新たに6チームが各グループ突破を決めた。それぞれの状況を、グループごとに見ていこう。
◇グループA
☆1位 レバークーゼン 勝点10
☆2位 チューリヒ 勝点9
3位 AEKラルナカ 勝点5
4位 ルドゴレッツ 勝点3
前節でレバークーゼンとチューリヒのグループ突破が決定。すでに終戦したこともあり、今節、レバークーゼンはルドゴレッツに1-1、チューリヒはラルナカに1-2と、いずれも勝利は奪えなかった。
◇グループB
☆1位 レッドブル・ザルツブルク 勝点15
2位 セルティック 勝点9
3位 RBライプツィヒ 勝点6
4位 ローゼンボリ 勝点0
勝点1を積み重ねれば突破が決まるザルツブルクは、「レッドブル対決」で連勝(3-2・1-0)を飾り、ここまで全勝で首位通過。ローゼンボリを1-0で下した2位セルティックは、最終節のザルツブルク戦で引き分け以上の成績なら2位が決まるが、負けてライプツィヒと勝点が並んだ場合、直接対決の成績で下回るため、順位が入れ替わる。
◇グループC
☆1位 ゼニト・サンクトペテルブルク 勝点11
2位 スラビア・プラハ 勝点7
3位 コペンハーゲン 勝点5
4位 ボルドー 勝点4
コペンハーゲンを1-0で下したゼニトの首位勝ち抜けが決定。最下位ボルドーに0-2で敗れた2位プラハは、最終節でゼニトとホームで対戦。ボルドーをホームに迎えるコペンハーゲンに勝点8で並ばれたとしても、直接対決の成績によって2位の座を守ることができる。
◇グループD
☆1位 ディナモ・ザグレブ 勝点13
☆2位 フェネルバフチェ 勝点8
3位 スパルタク・トルナバ 勝点4
4位 アンデルレヒト 勝点2
前節でザグレブの勝ち抜けは決まっていたが、そのザグレブとのホームゲームをスコアレスドローで切り抜けたフェネルバフチェの2位も確定した。アンデルレヒトはすでに敗退が決まっていたが、今節はホームでトルナバとスコアレスドローと、初勝利はならなかった。森岡亮太はスタメンで81分までプレーしている。
◇グループE
☆1位 アーセナル 勝点13
☆2位 スポルティング 勝点10
3位 ヴォルスクラ 勝点3
4位 カラバフ 勝点3
前節で余裕の勝ち抜けを決めたアーセナルは、敵地でのヴォルスクラ戦で3-0の完勝。スポルティングは同じくカラバフとのアウェーマッチを6-1の大勝で制し、2位以内を確定させた。
◇グループF
☆1位 べティス 勝点11
2位 ミラン 勝点10
3位 オリンピアコス 勝点7
4位 デュドランジュ 勝点0
ホームでオリンピアコスを1-0で下したベティスは、2位以内が確定。いまだ勝点のないデュドランジュをサン・シーロで5-2と下した2位ミランは最終節、勝点3差の3位オリンピアコスと敵地で直接対峙する。ホームで3-1と先勝しているものの、スリリングな一戦になりそうだ
つづく
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00050894-sdigestw-socc
>>2
最終節で勝てば突破のセビージャだが…
◇グループG
1位 ビジャレアル 勝点7
2位 ラピド・ウィーン 勝点7
3位 レンジャーズ 勝点6
4位 スパルタク・モスクワ 勝点5
首位ビジャレアルは敵地でレンジャーズに引き分け、ラピドはスパルタクとのアウェーマッチを2-1で制したことで、1位から4位までの勝点差がわずか2という大混戦となり、全チームが勝ち抜けの可能性を残したまま、最終節を迎えることとなった。最後のカードはビジャレアル対スパルタク、ラピド対レンジャーズである。
◇グループH
☆1位 フランクフルト 勝点15
☆2位 ラツィオ 勝点9
3位 アポロン・リマソル 勝点4
4位 マルセイユ 勝点1
前節で終戦を迎えたH。今節、リマソルはラツィオを2-0で下して意地を見せたが、マルセイユは敵地でのフランクフルト戦で0-4の完敗を喫した(うち2点はサール、グスタボのオウンゴール)。昨シーズンのファイナリストとして、せめて最終節のリマソル戦(ホームゲーム)では初勝利を奪いたいところだが……。一方、フランクフルトは全勝をキープ。長谷部誠は今節もスタメンとして安定したプレーを披露した(酒井宏樹は欠場)。
◇グループI
1位 ヘンク 勝点8
2位 ベジクタシュ 勝点7
3位 マルメ 勝点6
4位 サルプスボリ 勝点5
ヘンクは敵地でマルメから2点を先取しながら追いついかれ、ベジクタシュは同じくアウェーマッチで開始6分までにサルプスボリに2点を奪われるも、90分での劇的逆転勝利。この結果、4チームは勝点3差でひしめき合いながら、最終節を迎える(カードはヘンク対サルプスボリ、ベジクタシュ対マルメ)。
◇グループJ
1位 クラスノダール 勝点12
2位 セビージャ 勝点9
3位 スタンダール・リエージュ 勝点9
4位 アキサル・ベレディエスポル 勝点0
「ELマイスター」のセビージャは引き分け以上で勝ち抜けが決まったが、敵地でスタンダールに0-1と敗れ、勝点9で並ばれた。スタンダールを直接対決での成績(合計スコア5-2)で上回るセビージャは、最終節でクラスノダールとのホームゲームに勝てば2位以内が確定するが、アウェーでは1-2と敗れているだけに、敗退も十分にあり得る。
◇グループK
☆1位 ディナモ・キエフ 勝点11
2位 アスタナ 勝点8
3位 レンヌ 勝点6
4位 ヤブロネツ 勝点2
アスタナとのアウェーマッチを1-0で制したキエフが首位突破を決めた。最下位ヤブロネツを、同じく敵地で1-0と下したレンヌは、最終節で勝点2差のアスタナをホームに迎える。逆転突破はなるか!?
◇グループL
☆1位 チェルシー 勝点15
2位 BATEボリソフ 勝点6
3位 モル・ヴィディ 勝点6
4位 PAOK 勝点3
すでに首位での勝ち抜けを決めているチェルシーが、今節もジルーの2得点などでPAOKを4-0と一蹴し、ザルツブルク、フランクフルトともに5戦全勝を飾った。最後の注目点である2位争いは、勝点こそ並んでいるものの、直接対決ではBATEがヴィディに2勝。また最終節は、ヴィディがチェルシーと対戦ということで、BATEがはるかに有利だろう。
全てが決する最終節は、12月13日に全24試合が行なわれる。
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Source: カルチョまとめブログ