Jリーグ歴代ガッカリ外国人選手5人

海外サッカー日本人選手
1: Egg ★ 2018/11/30(金) 17:57:47.19 _USER9
神様ジーコ、妖精ストイコビッチ、魔法使いイニエスタ・・・Jリーグ開幕から25年、多くの世界的スターが日本にやって来た。前評判通りの活躍を見せた選手がいる一方で、鳴かず飛ばずのまま退団した選手も少なくない。今回フットボールチャンネル編集部では、期待されながら結果を残せなかった外国人選手を紹介する。

🌑『期待外れ』でまず思い浮かぶのは・・・
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ゲーリー・リネカー(名古屋グランパスエイト/元イングランド代表)
生年月日:1960年11月30日(当時33歳)
在籍期間:1993年~1994年
Jリーグ成績:18試合出場4得点

ワールドカップに2度出場し、86年メキシコ大会では得点王に輝いたイングランドの伝説的ストライカー。特筆すべきはクリーンなプレースタイルで、一度も警告を受けずにプロキャリアを終えた。

Jリーグでは1993年に名古屋グランパスエイト(当時)でプレー。数々のスーパースターが来日した創世記のJリーグにあっても、リネカーのネームバリューはトップクラスだった。しかし、目立った活躍を見せられずに退団。日本で結果を残せなかった外国人はたくさんいるが、それまでに築いたキャリアが偉大すぎるだけに、ガッカリ度は大きい。

🌑Jリーグ第1号を決めた男
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ヘニー・マイヤー(ヴェルディ川崎/元オランダ代表)
生年月日:1962年2月17日(当時31歳)
在籍期間:1993年5月~同7月
Jリーグ成績:11試合出場2得点

記念すべきJリーグ開幕戦で最初のゴールを決めたのは、三浦知良でもラモス瑠偉でも、木村和司でもなかった。左から中へ持ち込み、強烈な右足シュートをネットに突き刺した男は、ヘニー・マイヤーだった。

堂安律が所属するフローニンゲンでかつてプレーし、オランダ代表にも選出されたことがある。スター揃いのヴェルディ川崎(当時)の一員として鮮烈なゴールを奪ったものの、その後は活躍できず。Jリーグ第1号を決めた男は、その年の7月に退団となった。

🌑94年W杯優勝の原動力
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ベベット(鹿島アントラーズ/元ブラジル代表)
生年月日:1964年2月16日(当時36歳)
在籍期間:2000年~同5月
Jリーグ成績:8試合出場1得点

ブラジル代表ではロマーリオとの2トップで世界を制圧。1994年ワールドカップアメリカ大会優勝の原動力となった。得点を決めたときに見せる「ゆりかごパフォーマンス」は彼の代名詞だ。

ジーコに始まり、レオナルド、ジョルジーニョとブラジル代表が何人も在籍した鹿島に、ベベットが加入したのが2000年。しかし、8試合に出場してわずか1得点と惨憺たる結果で加入から4ヶ月後に退団した。ちなみに鹿島はこの年、史上初の国内3冠を達成している。

つづく

11/30(金) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181130-00299221-footballc-socc


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Source: 海外サッカー日本人選手速報 WORLD SAMURAI

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