- 1 名前:Egg ★:2019/03/01(金) 07:28:41.26 ID:00TLjW0o9.net
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スター選手の獲得で話題のサッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸が、チケットの売れ行きで苦戦している。イニエスタ選手が加入した効果で昨年は完売続きだったが、2日に迫るホーム開幕戦は2月末時点でまだ販売中。今季はスペイン代表でイニエスタ選手と同僚だったビジャ選手も加入し、さらに注目度がアップしたが、チケットを値上げしたため、ファンが二の足を踏んでいるようだ。
イニエスタ選手が来日初先発を飾った昨年8月のジュビロ磐田戦以降、本拠地ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)でのリーグ戦は8試合続けて完売し、11月の鳥栖戦はクラブ史上最速の1時間20分で売り切れた。敵地でも神戸戦の売り切れが続出し、2月22日にあったセレッソ大阪との今季開幕戦も敵地に満員の約4万2千人が詰め掛けている。今回の苦戦は人気の衰えではないことは明らかだ。
神戸は需要に応じてチケット価格を変動させるシステムを採用している。2日に対戦する鳥栖にも元スペイン代表のフェルナンドトーレス選手がおり、2010年のワールドカップを制した同僚対決が注目されているため高額に設定した。 豪華特典が付いた30万円の特別席を除くと、最高額はメインスタンド中央前列のヴィッセルシートで2万5千円。昨夏のイニエスタ選手加入までは1万円を切っていた席だ。C大阪との今季開幕戦は、前売りで最も高かった席でも5800円で、4倍ほどの開きがある。数千円のサポーター席などは完売したが、1万5千円以上の席は一部残ったままだ。
インターネット上では「去年は嫁と子供と行っていたけど、今年は『一人で行ったら?』と言われる」などとファンの嘆きが書き込まれている。
一方で、「ブランド力のあるものに高額な対価を支払うのは至極当然」という意見もある。神戸の森井誠之事業本部長(44)は「(完売が遅れているのは)攻めた結果。でも、ぎりぎり間に合う」とあくまで強気。ヴィッセルシートの購入者向けにラウンジを整備するなど、付加価値を高めて勝負する。(有島弘記)
3/1(金) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190301-00000000-kobenext-l28写真
https://i.kobe-np.co.jp/news/sports/vissel/201902/img/d_12106046.jpg
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1551392921
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Source: フットボール速報