- 1 名前:Egg ★:2018/10/16(火) 06:11:50.78 ID:CAP_USER9.net
- CB吉田の相棒に誰が起用されても不思議はない
予想スタメン
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9月のコスタリカ戦、先日のパナマ戦にともに3-0で快勝した森保ジャパンは、10月16日に強豪ウルグアイとの一戦を迎える。森保ジャパンの真価が問われるゲームになるだけに「ウルグアイは世界5位で、ロシアのワールドカップではベスト8に入り、過去に優勝経験もある。パナマ、コスタリカと比べて厳しい戦いになると覚悟しています」と、森保一監督も引き締まった表情で意気込みを語った。
気になるスタメンについて森保監督は「パナマ戦と大幅にメンバーを入れ替えます」と明言。パナマ戦はロシア・ワールドカップで主軸を担った吉田麻也、長友佑都らをベンチに置き、さらにコスタリカ戦で躍動した中島翔哉らも温存した。ウルグアイ戦では中島、堂安ら若手と“ロシア組”の融合がテーマとなりそうで、現時点でのベストメンバーで挑むはずだ。
GKは序列で一番手の東口順昭の先発が濃厚だ。「怪我がなければフィールドプレーヤー20人とGK3人を招集しているなかで、2試合でより多くの選手を試すことを考えています」と話していた森保監督は、パナマ戦では権田修一をスタメン起用した。十分な休息を取った東口は気合いを漲らせているはず。
経験を積ませるため、ここ2試合で出場機会のなかったシュミット・ダニエルを抜擢する線もあるが、可能性は高くないだろう。
最終ラインはパナマ戦をベンチで見守ったキャプテンのCB吉田麻也、左SBの長友佑都、右SBの酒井宏樹が満を持して登場するに違いない。「新しい代表に刺激を受けている」と口を揃える3人が、若いメンバーとどう絡むのか注目だ。
一方、吉田の相棒となるもうひとりのCBは槙野智章、冨安健洋、三浦弦太が争う。序列を考えれば、ここ2試合、最終ラインのリーダーとして無失点に抑えた槙野が最有力候補だ。もっともパナマ戦で代表デビューを飾った冨安も評価を上げており、パナマ戦はベンチだった三浦も虎視眈々と定位置奪取を狙う。森保監督がどんな選択をするのか興味深い。つづく
10/16(火) 5:30 サッカーダイジェスト
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181016-00048734-sdigestw-socc - 2 名前:Egg ★:2018/10/16(火) 06:12:31.97 ID:CAP_USER9.net
- ボランチは柴崎&遠藤のコンビか
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ボランチはパナマ戦に先発した青山敏弘&三竿健斗コンビに代わり、柴崎岳&遠藤航コンビの先発が予想される。所属クラブのヘタフェ(スペイン)で出場機会に恵まれていない柴崎は、パナマ戦の88分からピッチに立つなど試運転は済ませた。また遠藤はコスタリカ戦でアシストをマークし、今夏に移籍したシント=トロイデンでも希望していたボランチで逞しく成長。補完性を考えても、このふたりの起用に違和感はない。
森保ジャパンの最激戦区である中盤2列目は、パナマ戦に出場しなかった中島翔哉、81分から登場した堂安律が並ぶだろう。このふたりと司令塔の柴崎らがどんな化学反応を起こすのかは楽しみにしたい。対してパナマ戦で先発した伊東純也は1ゴール、原口元気は1アシストと、結果を残したが、伊東はそのゲームで右足首を負傷。「少し痛みはあるが影響はない」と語るものの、無理はさせられず、原口も2試合続けてのフル出場は考えにくい。加えてスピードタイプの伊東と原口はパナマ戦でもそうだったように、スペースが生まれる後半のほうが活きる。それだけにジョーカーとしての役割を任されそうだ。
FWはパナマ戦で巧みなポストプレーを見せた大迫勇也と、2ゴールに絡んだ南野拓実のコンビで固い。森保監督はパナマ戦でお役御免と言わんばかり、66分にふたりをベンチに下げ、ウルグアイ戦に向けて休ませている。
一方、負傷の小林悠、浅野拓磨に代わって追加招集された川又堅碁、北川航也は劣勢時に流れを変えるスーパーサブとしての立ち位置だろう。特にパナマ戦でオウンゴールに絡んだ川又は好調で、短い時間でもチームに勢いを与えてくれそうだ。引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1539637910
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Source: フットボール速報